皆様もときどき聞く病名ではないでしょうか
パーキンソンさんが発見したからパーキンソン病なんですね
まだ100年ほど前に発見された病気です。
それ以前からあったらしいですが
チャールズ・パーキンソンさんがこういう症状が
パーキンソン病!と発表したのがきっかけです。
この方は確かイギリス人だったような・・・
要するにドーパミンという神経伝達物質が上手く
出せないもしくは出ても受け取れない
ということです
特徴は
安静時のふるえ(振戦)
表情がなくなる(仮面様顔貌)
動きが遅い・一歩目が出しにくい(無動・寡動)
とっさに足や手がでない(姿勢反射障害)
便秘など(自律神経障害)
これが徐々に進行していき
寝たきりに最終的にはなってしまいます
真面目な方が多い疾患ですので自分で予後などを
調べ知っておられる方が多いです
そして悩んでしまします。
まだ根本的な治療法はありません。
整体で出来ることは体の硬さをとり
動作をスムーズにすることです。
ですので骨格調整や関節を柔らかくするという意味で
進行を遅らせる効果があると考えます
お困りの方がいらっしゃいましたら
ご相談ください。。。
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