よく四十肩・五十肩で腕が上がらないというのを
皆様も経験したり、親・上司などがなっているのを
見たことがあると思います。
痛そうですよね・・・
英語ではフローズンショルダー(凍結肩)なんて
表現をします。
皆さん肩関節ってどこかわかりますか?
よく考えたら
え??ってなりますよね。
実は私たち専門家は肩関節を5つに分けて考えます。
つまり広義に言うと1つですが狭義では5つあるんです。
1つ目が皆さんが思い浮かんだであろう関節です。
(下に写真つけますね)
肩甲上腕関節!(けんこうじょうわん)
2つ目が肩鎖関節!(けんさかんせつ)
3つ目が胸鎖関節!(きょうさかんせつ)
4つ目が肩甲胸郭関節!(けんこうきょうかくかんせつ)
5つ目が関節をなしていませんが機能的な関節である
第二肩関節もしくは肩峰下関節!(だいにかたかんせつ けんぽうかかんせつ)
それぞれが働くことで肩が自由に動くわけです。
逆に自由に動くことは不安定であることも意味します。
そのため多くの靭帯や筋肉で守られています。
代表的なものは棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋など
ローテーターカフと呼ばれる肩を安定させるための筋肉です。
あまり知られていないかもしれませんが・・・
運動や野球をやっている人なら聞いたことがあるかもしれませんね。
とにかく人の体にいらないところはないと言っていいぐらい
知れば知るほど上手くなっており驚くばかりです。
少しでも体に興味を持ってみると
面白いですし、自分の体をいたわるようになるのではないかと思います。
長々と読んで頂きありがとうございます。
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