最近介護保険の改正に向けた議論がニュースに出ています。
特に今大きなものとして要介護の前段階の
”要支援1 要支援2”
の方は介護保険の対象外になるかも知れない
ということです。
つまり介護保険サービスを受けられないということです。
ではどうなるのかというと
市町村に対応を委ねるということです。
そうなると今まで一律に行われていたサービスが、
市町村によってバラバラになる可能性があります。
また年収300万以上の高齢者は
現行の1割負担から2割負担になるという
話や特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
の入居も要介護3以上になるのではと言われています。
国の財政も火の車の中社会保障を考えなくてはいけない
非常に難しい問題です。
しかしすでに超高齢社会は始まっており
待ったなしの状態・・・
人工の減少率も過去最悪との報道も・・・
でも介護保険の改正の決定が毎回3月ごろ発表で
4月から開始。。。
介護関係者は大慌てなんてことにならなければいいですが・・・
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