和食が無形文化遺産に選ばれましたね。
日本には世界各地の料理を食べることができますが、
日本には『まごわやさしい』という食養生の考え方があります。
ぜひ見なおしてみましょう。
ま:まめ=豆類
ご:ごま=種実類
わ:わかめ=海藻類
や:やさい=緑黄色野菜 淡色野菜 根菜
さ:さかな=魚介類
し:しいたけ=きのこ類
い:いも=イモ類
これらは日本に昔からある馴染みの食材ばかりです。
食生活に取り入れることで、
生活習慣病予防、コレステロールダウン、老化予防、皮膚や粘膜の抵抗力強化、疲労回復、骨を丈夫にするなど
の効果が期待できます。
食欲の秋となってきましたが、少し『まごわやさしい』を心がけるだけで
体が変わってくるかもしれません。
これからの季節はお鍋にすると『まごわやさしい』の大部分を取りやすいかもしれません。
心がけ次第で体が変わるかもしれませんね。
*肉は賛否両論ありますので今回は割愛します。。。
*イモ類に関してもジャガイモは避けた方がよいとの意見もあります。
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