本日はぎっくり腰です。
ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれます。
急な衝撃と共に、強烈な腰痛に襲われるものです。
ではどうすればぎっくり腰が起きるということは
はっきりしていませんが、原因は様々です。
考えられる原因は?
その一つは筋肉の慢性疲労です。
ぎっくり腰は突然起こりますが、症状がいきなり現れ
ますが、実は水面下では要因が進行しています。
溜め込んだ筋肉疲労が、許容量を超えて
発症したといってもいいでしょう。
日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こりますが
回復するメカニズムを持ち合わせています。
しかし、睡眠不足や栄養バランスが悪かったり、
同じ姿勢を続けるなどしていると、筋肉疲労や
骨格の歪みも重なり、体の回復機能を鈍らせます。
また、栄養バランスや姿勢によって内臓の状態も
悪くなると、それが骨格の歪みにつながることも
あります。
急なことで起こりますが、日頃からの
体の状態でぎっくり腰は発症します。
予防法は筋肉の疲労や骨格の歪み・内臓の状態
など整えておくことです。
まさに整体です。
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