腰痛の原因の一つ:変形性腰椎症

腰椎分裂症やすべり症と同様に高齢者に多いのが

 

変形性腰椎症です。

 

加齢が進むと、背骨と背骨の間にある椎間板という

 

クッションの柔軟性がなくなり、

 

椎間板がつぶれたり傷んだりしやすくなります。

 

また、腰の骨に『骨棘(こっきょく)』と言う、

 

骨の一部がとげ状にとび出したものが出来、

 

椎間板や神経を傷つける可能性があります。

 

更に、背骨の関節が加齢によって背骨同士をつないでいる

 

靭帯に負荷がかかるようになってしまいます。

 

このようなことが起こり、少しずつ背骨をゆがめ、

 

腰痛を起こしてしまうことになります。

 

症状としては、腰につっぱりや鈍痛を感じます。

 

特徴としては、就寝時に寝返りをするとき、

 

立ち上がるときなどの動作で、痛みが強く出ます。

 

動作の初めに痛みが強く、動き続けていると

 

次第に痛みが楽になるのが一般的な症状です。

 

変形性腰椎症により骨棘が発生すると、

 

脊柱管という神経が通る空洞が狭くなり、

 

神経が刺激され、ある姿勢をとることで、

 

神経痛も起こります。

 

痛みを避けるためにある姿勢を避けた生活していると、

 

その姿勢が固定される可能性があります。

 

高齢者が長い期間続けると、

 

椎間板や筋肉の柔軟性も低下しているため、

 

若い年齢層よりも姿勢が固定化されるのは

 

起こりやすくなります。

 

慢性的な腰痛は激痛ではないために、

 

我慢することもありますが、

 

腰が痛いのを年齢のせいにせず、改善できる場所へ

 

行くことをお薦めします。

 

住所

大阪市平野区西脇

2-6‐12

平野エアクリアロイヤルハイツ200号室

 

電話

(大阪)

06-7162-7428

 

メール

uchiboriseitai@ktf.biglobe.ne.jp

 予約受付中

 

ご予約・お問い合わせへ

このフォームからでも問い合わせ可能です

メモ: * は入力必須項目です

どんな症状でもお気軽にうちぼり整体までお問い合わせください!

大阪の方(特に平野区、東住吉区)が多いのですが、神戸から通院される方や下記の地域からもご来院頂いています。

 

大阪市平野区・東住吉区・阿倍野区・西成区・中央区・天王寺区・大正区・住吉区・生野区・東成区・浪速区

大阪府守口市・藤井寺市・東大阪市足代北・四条町・衣摺・松原市・吹田市

大阪府堺市堺区・北区・南区・西区

大阪府八尾市楠根町・東山本新町・龍華町・南木の本、河内長野市、大阪府泉南郡熊取町、奈良県生駒郡、橿原市、兵庫県神戸市、和歌山県橋本市・和歌山市、愛知県名古屋市

医療機関にて下記の診断をされた方や下記の症状の方がご来院されています

慢性的な首痛・肩こり、背中の痛み、腰の痛み

肩の痛み、慢性腰痛、ヘルニア、膝痛(変形を伴うもの)、人工関節の術後、脳梗塞後、脊椎圧迫骨折後、あごの違和感、拇趾の変形、皮膚疾患、アレルギー、不妊症、手の痛み、原因のはっきりしない体のだるさ、頭痛、腕のしびれ、