今日からうちぼり整体院は二年目に入りました!
たくさんのメッセージありがとうございました。
これからも皆様の健康に関わるということで
更なる自己研鑽を続けたいと思います。
さて今日は趣向を変え人体の疑問シリーズ①を・・・
施術していてもよく聞かれる疑問を抜粋して
ご紹介します。
『関節の音がなるのはなんで?
鳴りすぎたら良くないの?』
この疑問なんですが、100%解明されていませんが
有力な仮説を紹介します。
関節の部分は骨と骨を靭帯で繋がっているのですが
それを覆うような関節包(かんせつほう)
と呼ばれる膜のようなものがあります。
その中には滑液と呼ばれる液体でみたされており
何かのはずみで気泡ができそれが関節を動かしたときに
弾けることで音が鳴ると言われております。
音が鳴るからといって何回も鳴らしてもいいかと
言われれば全く問題ないという説と弾ける衝撃で
靭帯や関節の軟骨にダメージを与えることが
あるという説があります。
個人的には上記より無理に鳴らす必要は
ないかと思います・・・
こういう話は意外に真剣に聞いて下さいます笑
また機会がありましたらこんな身近な話題を
提供したいと思います。
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