本日は『骨格を戻すことがなぜ体にいいのか?』です。
まず骨盤です。
骨盤と仙骨は体の土台となる部分です。
そこが歪んでしまうと背骨はもちろん足にも
影響し、O脚につながることもあります。
次に背骨。
背骨の中には重要な脊髄という神経が通っている
ことや血管なども通っています。
脊髄は硬膜で包まれており脳脊髄液で満たされています
ゆがみが生じると血流や脳脊髄液の流れも
悪くなり、体を一定に保とうとする働きが
鈍くなることもあります。
手足の骨もずれることで筋肉の痛みやむくみなどの
要因になることもあります。
骨が歪めば骨に付いている筋肉の位置も歪みます。
また骨が歪むと内臓の働きも悪くなるという
悪循環を生んでしまいます。
骨格を整えることは体が持っている回復のシステムを
最大限活かすためには重要なことなのです。
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