今日は食べ物の話題を書きたいと思います。
皆様は甘いものは好きでしょうか?
甘いものといえばケーキやクッキー、炭酸飲料
などが思い浮かぶのではないでしょうか?
これらに共通したものは砂糖です。
砂糖は近年研究などで中毒性がある
取りすぎると体に良くないなど
言われております。
ではなぜよくないのか・・・
砂糖を取りすぎると血中の粘度が上がります。
砂糖水でも砂糖をたくさん溶かすと粘度は
上がりますよね。
すると赤血球が毛細血管と通る時に
摩擦で熱を産生するのですが、粘度が上がると
毛細血管を通りにくくなり、摩擦が起きにくくなります。
よって体が冷えます。
また粘度が高いと免疫の役割の白血球の動きが
鈍くなり免疫が下がります。
つまり
砂糖を取りすぎると体が冷え、免疫が下がるのです。
それに引き換え果物の甘みは食物繊維なども含む
ため上記とは異なります。
出来るだけ砂糖を控え、甘いものが欲しい時は
果物でとる方が体にはいいんですね。
砂糖の取りすぎにはご注意くださいね。
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