今日は久しぶりにオスグッド・シュラッター病と
1年ぐらい前に病院で診断された中学生が
来られました。
一般的には膝のお皿の下が出っ張って痛むという
症状で骨軟骨炎とも言われています。
要するに骨の成長する骨端線のある位置です。
今回来院された方は1年間と経過が長く、
膝の下が痛いのでかばうことで脛やアキレス腱
腰にも痛みが出たりと悪循環が起こっています。
私見になりますが、いくら骨が成長しても
軟骨部分に神経はありませんので
その他で痛みを感じている訳です。
そして足のつき方に問題があるから
痛みが出る。
では足のつき方が悪い原因は・・・
骨盤や仙骨、腰椎に多くは問題があります。
なかなかそこまで考える治療院は少ないと思います。
今回は中学生なので基本的には治癒力が
高いです。
改善のレールに乗ると急激に改善していくと考えます。
しばらく通院して頂くことできっと変わります!
しかし世の中は狭いもので
私が勤めていた介護施設を利用されていた方の
お孫さんだったんです。。。縁がありますね。
施術頑張りますよ!
ちなみに明日はセミナーに参加してきます。
最近は骨格系や内臓系のセミナーに多く
参加していたので筋肉系は久しぶりです。。。
楽しみです!
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