大阪の平野区はまだ台風の影響はなく、
問題なく整体院で施術しています。
問題は来週の月曜日か火曜日ですね。
キャンセル出ませんように。。。
さて昨日は猫背の問題の骨編でした。
今日は続編の
「内臓」編です。
猫背の姿勢から内臓にかかる問題について
書きたいと思います。
猫背で内臓まで?って思う方も
いらっしゃると思いますが
内臓の働きを邪魔するんです。
まず胃です。
猫背で前かがみの姿勢になると
胃は骨や他の臓器から押されることになります。
胃が不調になると背中に痛みが出たり、不調になります。
元々猫背は背中に負担のかかりやすい姿勢なのに
二つの要因から影響を受けるだけでなく、お互いが
悪循環に持っていきます。
次に腸です。
腸も押されてしまいます。
押されることで便秘になることもありますし、
肩こりが強まる可能性もあります。
これも肩こりが起こりやすい姿勢に加え、腸の問題で
悪循環が起こります。
さらに腎臓です。
腰にも負担がかかる姿勢なので腰の筋肉が硬くなると
筋肉に押され腎臓の働きも低下します。
腎臓の働きが低下すると腰も痛くなります。
これらのように体の中で悪循環が駆け巡ります。
その他にも内臓(特に腸)に不調が出ると
アレルギーが出る可能性もあります。
猫背って意外に怖いですね。。。
次回猫背筋肉編です。
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