慢性についてです。
まず慢性とはですが、急激な症状の変化がない状態で、
良くも悪くもならないまま長引く状態を言います。
明確な期間はありませんが、2~3カ月症状が
続けば慢性的と言えるのではないでしょうか。
慢性の反対は急性ですね。
私的な考えですが、ぎっくり腰なんかも
慢性と考えます。これは体に問題を抱えながら
過ごしており、何らかの刺激で問題が
出てしまうと考えるからです。
なので急性と言えばぶつかったり、コンタクト時の捻挫
だったりが挙げられます。
慢性の症状は問題が一つではなく、また痛みのある
所とは離れた所に問題があることが多いです。
なので根本的な問題を変えていかなければ
変わらないのです。
また改善していくにも時間を要します。
電気のスイッチを切り替えるようにはいきません。
すぐ症状が改善するのであれば元々治りかけていた
ものだと考えます。
10月も半ばで今年もあと2月半です。
年内に改善するためにもぜひうちぼり整体院に
お越しください。
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