大阪市平野区のうちぼり整体院のデスクより
ブログ前回のものが9月ちょっと書いていないと思うと
すぐに日が経ってしまいますね・・・
さて本日は水を飲む大切さと題しまして
私の経験をもとに書きたいと思います。
もちろん夏は汗もかきますし
水分は出ていきやすいのですが
寒い時期でも水をとることは重要です。
今回『水』と書いています通り
お茶やスポーツ飲料ではどうかと言われると
それもそうだけどもやっぱり『水』が良い
と言わざるを得ません。。。
何が違うかと言えば体に吸収されるスピードです。
水は数十分で体に吸収されるのですがその他のものは
消化しなければなりませんので早くて数時間かかります。
あとは体の成分に近いということです。
私は以前訪問リハビリの仕事をしていましたが
夏の暑い時でもあまり水分をとらない方でした。
夜になるとのどが渇きそこで大量にお茶で補う状態でした。
しかし、その数年後激痛に襲われました。。。
そう、「尿管結石(腎結石)」です。
経験された方は痛さが分かると思いますが
尋常な痛さです。立って歩くこともできず
病院にも行けません。
おそらく慢性的な水分不足で結石になったと考えざるをません。
水分不足になると内臓的にも良くありません。
訪問リハビリ時代は右の背中がずっと張って
腰が痛い状態でしたので
今になって考えると腎臓に結石ができて働きが低下したせいで
筋肉の硬さに繋がっていたんでしょうね。
水分が不足すると体は硬くなりやすいと言えます。
まだ寒い時期ですが『水』をしっかりとり
筋肉の硬さからくる肩こりや腰痛を予防しましょう!
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